チョコレイト.ディスコ
ティントンティンタンティントンテン♪
チョコレイト.ディスコ
ティントンティンタンティントンテン♪
チョコレイト.ディスコ
ティントンティンタンティントンテン♪
チョコレイト.ディスコ
頭の中で「チョコレイトディスコ」と「かぎやで風節」
が交互にヘビーローテー
っていうのもね
来月にある妹の結婚式でかぎやで風を踊らなければいけなくなったからだ
かぎやで風見た事はあるけど踊った事なんて無い
できるかしら?
普通にやってもつまらないので
扇子の代わりにエル字に曲がった針金を両手で持って「ダウジング」をしながら踊ってみようか?
伝わるだろうか?
めちゃめちゃ踊ると見せかけて「かぎやで風」を長渕剛風にして熱唱してみようか?
5分間も持つだろうか?
「かぎやで風」をテクノポップにアレンジしてアイドル風に踊ってみようか?
親戚の前でできるだろうか?
サングラスに革ジャン着てロックンロ−ルかぎやで風
どれもいまいち面白くない
ステージの床一面に大量のローションをぶちまけてみたらどうだろうか?
すってんころりん転びながらドロドロに踊るかぎやで風
これなら10分ぐらいは笑えるんじゃないだろうか?
見てみたいしやってみたい
下品すぎるかな?
真面目に練習した方が良さそうだ
求む講師!
かぎやで風踊れる方教えて頂けたらありがたいっす
ご連絡お願いします!
今日も朝からかぎやで散歩
ずーとかぎやで風の事ばかりで歩く速度もスローテンポ♪
ここ2〜3日は12月だというのに20℃超えて暑いですよね
亀は甲羅干しして気持ち良さそうですが
ボブはバテバテ
せっかく涼しくなったと思ったのになぁと
ブヒブヒ歩いていたら
一本の木にロックオン☆
桜の木に登ろうと必死!
何度も木にしがみついては
「クゥーンー」と泣いている
どうしたんでしょうかね?
昔魚を喰わえた野良猫が木に登ったのを追いかけて
登ろうとした事はありましたけど
木の上には何も居ないんだからどうしたんだろうか?
何か面白い事でもあるのかなとボブの代わりに登ってみたが
大した事は無いむしろつまんないし枝が細くて折れそうで怖い
今度は木の上の僕に向かって「キュゥーンキュゥーン」と羨望のまなざし
よっぽど登りたいのだ
それじゃとボブの両脇を抱えて登らせてあげようとすると
体をくねくねして木の幹を足で蹴飛ばして嫌がるのだ
どうやら自分の力で登りたいらしい
ボブの中に眠っていたゴリラの血が野性に目覚めたんだろうか?
親っていうのは木の上に立って見るってよく言うじゃないですか
だからしばらくはボブに何も言わずに見守ってましたけど
必死に木に登ろうとするボブの姿は可笑しくて少しだけ頼もしかった
前までは劣等感っていうのが自分を努力させる力の源って思ってたんだけど
劣等感を努力して克服すると今度は優越感に浸る自分がいて
その優越感っていうのはやっぱり他人と比べての自分なわけで
優越感っていうのはいつかまた劣等感に変わり
達成感なんか味わえる事も無く他人の目ばかり気にして
なんでも勝ち組負け組みたいな繰り返しで
そんな努力なんか薄っぺらなプライドに思えてしまうわけで
薄っぺらなプライドなんかよりも自分の劣等感(コンプレックス)を素直に受け入れて
他人に笑われようが何を言われようが
自分の中にある理想の自分になれるように努力した方が
気楽で楽しいし
自分の性格には合っているのかなぁって思ったりして
なんだか今とても恥ずかしい事を書いてる
書いてくうちにだんだんとテンション上がってしまいどうしても筆を止める事ができず...
大丈夫だろうかオレ?
もっと分かりやすく表現したいんだけどできず
問題は山積みだ
山のようにある問題に対して答えなんて山のように用意されているのだろうか?
問いの数よりも答えなんてよっぽど少ないのではないだろうか?
もしかして全ての問いに対して一つの答えで全て片付けられるような片付けられないような?
そもそも正解なんてあるのかな?
まぁ頭の悪い僕は頭で考えるよりも実際に肌で感じて
経験しないと答えなんて見つからないだろうな
がんばれオレ!
がんばれボブ!
かぎやで風できる方ご連絡お待ちしてます
ちょっとだけ見て頂けるだけでもお願いします